ミルク作り方(1歳~)

粉ミルク作りにティファールのケトルは使えるの?メリット・デメリットを全て解説!

記事の表紙タイトルで『ティファールでのミルク作り』

こんにちは、子育て奮闘中 & 執筆担当のチャン太郎です🐶

今回は電気ケトルで有名なティファール(T-FaL)は、赤ちゃんのミルク作りに向いているのか徹底解説していきたいと思います。

  • 安全なお湯は作れるの?
  • 使い勝手はどうなの?
  • 電気代はどれだけかかるの?
  • 作業時間は短縮できるの?
  • 使った後のメンテナンス性はいいの?

上記のような質問にお答えしていきます。

 

結論からいいますと、ティファールのケトルは電気代等のコストがほぼかからず、ミルクは3分ほどで作れるので便利です。

ただ事前に湯冷ましの準備が必要であったり、水道水に含まれる微量の有害物質が除去できない難点もあります。

 

電気ケトルの中でもティファールはすごく人気で、これを使ってミルクが作れるのか?という質問が非常に多いです。

ということで実際にこれを使ってみて、ユーザー目線からメリット・デメリット全てぶちまけていきます。

もちろん筆者はティファールの回し者ではありませんので、忖度無しで語りますよ(^^♪

 

それでは早速本文にいってみましょう

粉ミルク作りに向いているティファール(T-FaL)のケトルは?

ティファールの電気ケトルにはたくさんの種類がある

ティファールの電気ケトルって言ってもたくさんの種類があります。ミルク作りにはどんな機種を選べばいいかですが・・?

作り方によって選ぶケトルは違ってきます。

 

1つ目の作り方として『湯冷ましを80度に沸かして粉ミルクを作り、それを氷水で冷やす方法』この場合は下記温度調節機能付きの製品が必要になります。

ティファールの温度調節機能付きケトル一覧表

製品は下記3種類ならどれを選んでもOKです。

  • アプレシアエージー・プラスコントロール
  • アプレシア・コントロール
  • アプレシア・ロックコントロール

全て80度で温度設定が可能で、消費電力(加熱するパワー)も同じになります。

容量はミルク1回分のお湯を毎回沸かすので、0.8Lもあれば十分です。他に1.0Lと1.2Lがありますがサイズが大きく重たくなります。当然取り扱いにくくなる💦

試しにアプレシア・コントロール0.8Lの重さを測定してみました。実際に持ち上げる本体部が641gで、下の電源プレートが468gになりました。
電気ケトルの本体と電源プレートの重さを測定

本体に水300mlを入れると917gになり、それを嫁が持ち上げてみましたが・・軽くもなく重くもなくごく普通との感想。まあ問題無いということですね。
300ml水の入った電気ケトルを持ち上げる

 

2つ目の作り方は『100度に沸かした少量の湯冷ましでミルクを溶かし、それを冷えた湯冷ましで割る方法』になります。この場合は下記沸騰させるだけのケトルで作れます。

ティファールの温度調節機能が付いていないケトル一覧表

下記製品ならどれを選んでもOKです。

  • アプレシアエージー・プラスロック
  • アプレシア・プラス
  • アプレシア・プラスロック

100度に沸騰させる機能のみで、消費電力と容量0.8Lは全て同じになります。あと本体の重さは、先程紹介した温度調節機能付きの製品と同じぐらいです。

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
ぶっちゃけ値段が少し上がるぐらいなら、温度調節機能付きを買った方がいいかと。色んな作り方に対応できます

 

80度に沸かした湯冷ましでミルクを作り冷やす方法

これはミルクの作り方で一番スタンダードな方法になります。

80度に温度設定ができる電気ケトルを使いましょう。今回は『ティファールのアプレシア・コントロール』を使います。
アプレシア・コントロールの商品説明

なぜ80度の温度にするのか?、それは粉ミルクに含まれる雑菌を死滅させれる温度が70度なので余裕を持った設定にしているワケです。極端に100度でもいいですが、これだと冷ます作業が大変なので80度がベストになります。

 

では早速、200mlのミルクの作り方を例にあげて解説していきたいと思います。

作る前にまず湯冷ましを準備する必要があります。ヤカンや鍋で10分以上水道水を沸騰させた湯冷ましを作って、冷蔵庫に保存しておきましょう。

旦那(チャン太郎)
旦那(チャン太郎)
電気ケトルは10~15秒の短時間でしか沸騰させることができません

なぜ湯冷ましが必要なの?☞【粉ミルク作りで必須!】なぜ湯冷ましを使わないとダメなの?また作り方は?

 

  1. 冷蔵庫から湯冷ましを出して準備
  2. 余裕を持って300mlの湯冷ましをケトルに投入
  3. 80度に沸騰させる(所要時間約2分)
  4. 粉ミルクを入れた哺乳瓶にお湯を100ml投入※1.
  5. お湯を投入後すぐ30秒間混ぜる
  6. 追加でお湯を100ml投入※1.
  7. 氷水につけて34~40度に冷やす(所要時間約5分※2.)

注)※1.と※2.は作る量によって変わってきます。

温度調節機能付きケトルを使ったスタンダードなミルクの作り方手順1~4
温度調節機能付きケトルを使ったスタンダードなミルクの作り方手順5~7

※1.お湯の投入量について
混ぜるとダマにならないお湯の量一覧

※2.ミルク40~200mlが34〜40度に冷える目安時間

冷やす前温度冷やした後温度所要時間
40ml71.8度38.2度1分40秒
80ml72.6度38.0度2分30秒
120ml74.4度38.4度3分20秒
160ml73.5度38.0度4分10秒
200ml73.8度38.0度4分40秒

 

この作り方について評価をまとめますと・・

【安全面(ミルクの品質)】
水道水に含まれる残留塩素(カルキ)とトリハロメタンはほぼ除去することが可能。しかし有害物質の鉛、水銀、カドミウムまでは除去できないです。これらは微量なので問題は無いとは言われますが・・ただ赤ちゃんに飲ませるのには抵抗があります。

【作業性(使い勝手)】
事前に湯冷ましを作ったり、ミルクを冷やす氷水の段取りが必要になってきます。面倒な作業が多いです。

【費用面(電気代)】
1回分のミルクを沸かすのに0.74円なので、1日10回沸かしても7.4円になります。作るのにお金はほぼかからないです。

アプレシア・コントロールで、水を80度まで沸かした際の電気代を測定

【作業時間(ミルクが完成する時間)】

ミルクを作るだけなら3分ぐらいなので早い方です。

ただ作ったミルクを、氷水で飲み頃の34~40度まで冷ますのに時間がかかります。量が200mlになってくると5分もかかる。

このやり方だと冷やすのに時間がかかり過ぎますので、次の『100度に沸かした湯冷ましでミルクを溶かし、冷えた湯冷ましで割る方法』をおすすめいたします。

 

100度に沸かした湯冷ましでミルクを溶かし、冷えた湯冷ましで割る方法

ティファールに限らず、電気ケトルを使ったミルク作りはこちらをおすすめしてます。

今回使用するのは、100度に沸かす機能しかついていない『ティファール超定番のアプレシア・プラス』になります。もちろん温度調節機能が付いた商品でもOK✨

アプレシア・プラスの商品説明

では先程と同様に、200mlのミルクの作り方を例にあげて解説していきます。

  1. 冷蔵庫で冷やした湯冷ましを準備
  2. 余裕を持って300mlの湯冷ましをケトルに投入
  3. 100度に沸騰させる(所要時間約2分)
  4. 哺乳瓶に粉ミルクを入れお湯を100ml投入※1.
  5. お湯を投入後すぐ30秒間混ぜる
  6. 冷えた湯冷ましを追加で100ml投入※1.
  7. 20秒間よく混ぜれば完成

注)※1.は作る量によって変わります。

温度調節機能無しのケトルを使ったスタンダードなミルクの作り方手順1~4
温度調節機能無しのケトルを使ったスタンダードなミルクの作り方手順5~7

※1.お湯の投入量について
100度のお湯と7度の冷水を混ぜる割合を表した一覧表

 

では評価していきましょう。

【安全面(ミルクの品質)】
水道水に含まれる残留塩素(カルキ)とトリハロメタンはほぼ除去することが可能。
しかし有害物質の鉛、水銀、カドミウムまでは除去できないです。

有害物質が入っていないミルクを作るにはRO水が必要です。

【作業性(使い勝手)】
事前に湯冷ましを作る必要があるので少し不便です。

【費用面(電気代)】
1回分のミルクを沸かすのが0.77円なので、1日10回沸かしても7.7円になります。費用面は気にしなくても大丈夫!

アプレシア・プラスで、水を100度まで沸かした際の電気代を測定

【作業時間(ミルクが完成する時間)】
ミルクを作ってから冷やすまで全部で3分ぐらいで完了します。早いです!

この方法だとかなり早くミルクを作ることができます。やはり熱々のミルクを冷却する時間を省けるのが大きいですね♪

ティファールケトル使用後のメンテナンス性について

ミルク作りにケトルを使った後のメンテナンスについて触れておきます。清潔にしておかないと、雑菌だらけになりますので定期的にやりましょう!

ティファールのケトルは特殊な商品を除いて、形状的にメンテナンスがやり易いです。

それではアプレシア・コントロールモデルを例にあげ、パーツごとに分けてやり方を説明していきます。

必ず本体が冷めてから清掃するようにしましょう

 

本体外部のメンテナンス

本体外部のメンテナンス方法

本体外側に汚れが目立ってきたら、濡らしたふきんに中性洗剤を含ませて軽く拭き取りをします。

がんこな汚れも綺麗に落ちますよ♪

やってはいけないのは、金属ブラシや研磨剤入りの磨き粉を使うと、傷だらけになりますのでやめましょう。

 

注ぎ口カバー部のメンテナンス

注ぎ口カバーのメンテナンス方法

お湯の注ぎ口に付いているカバーのメンテナンスになります。

注ぎ口カバーは取り外すことができませんので、手でカバーを開いてふきんで軽く拭くようにします。

あまり強い力を加えるとカバーが壊れてしまいますので注意して作業して下さい。

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
実際見て、触っていただいたら壊れそうな作りなっているのが分かります

 

注ぎ口フィルターのメンテナンス

注ぎ口フィルターのメンテナンス方法

先程の注ぎ口のカバーを開いた所に付いてる、フィルターのメンテナンスになります。

カバーを開き、フィルターのタブをつまんで手前に引っ張ると簡単に取れます。

取り外したフィルターは水道水で綺麗に洗い流していきます。

そして綺麗になったフィルターは一度乾燥させ、取り外した手順と逆に戻していきます。

フィルターは消耗部品なので、傷んでくれば購入し交換することが可能。

 

本体内部のメンテナンス

注ぎ口内部のメンテナンス方法

最後は本体内部のメンテナンスになります。

内側に白っぽい汚れが目立ってきたら、水でよくすすぎ、乾いたふきんでしっかりと拭くようにします。

 

どうしても落ちにくい汚れは、下記のようなクエン酸を使うようにしましょう。400g入りで大体200~300円で売ってます。

本体内部の落ちにくい汚れは、クエン酸を使ってメンテナンスする方法
やり方としては水を満水まで入れ、その中にクエン酸15gを入れてかき混ぜます。

そして蓋を閉めて1回沸騰させて、そのまま1時間ぐらい置いておきます。

最後にお湯を捨てて、柔らかいスポンジで内部をこすりながら、水ですすいでいきます。クエン酸の臭いが残らないようにしておきましょう。

 

まとめ:ミルク作りには温度設定機能付きティファール(T-FaL)のケトルがおすすめ

おすすめのティファールのケトルは、温度調節機能付き

「ミルク作りにティファールの電気ケトルは使えるのか?」ということで解説してきました。

メリット
ティファールの電気ケトルは、電気代等コストがほぼかからず、ミルクは3分ぐらいで作れますので便利なアイテムになります。

使った後のメンテナンス性ですがティファールのケトルは形状的に洗い易く、いつも清潔に保つことができますのでミルク作りにはピッタリです。

 

デメリット
ただ事前に湯冷ましを作る作業があったり、水道水に含まれる微量な有害物質まで除去できないという点があるのも事実です。

 

ということでティファールでのミルク作りのメリット・デメリット、どちらが読者様にとって大きいか検討していただく材料にこの記事を活用していただければ幸いです。

それでは今回はこの辺で…最後までお読み下さりありがとうございました<(_ _)>

またお会いしましょう、では✋

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