チュチュつけるだけ

【チュチュつけるだけってどんな製品があるの?】タブレットから液体まで全種紹介!

記事の表紙でタイトル『チュチュつけるだけ製品全種』と書かれている
  • ジェクス(株)が出している哺乳瓶の除菌料で、どんな製品があるのか知りたい。
  • 液体からタブレットタイプの製品まであり、どれを使っていいのか分からない??

購入を検討されている方で、こういったことでお悩みの方はいませんか?

 

こんにちは、執筆担当 & 子育て奮闘中のチャン太郎(旦那)です🐶

今回はジェクスが哺乳瓶の除菌用に販売している、チュチュの『つけるだけ』という製品にフォーカスして紹介していきます。

どんな製品の種類があるか?またそれをどう使い分けていけばいいのか?明らかにしていきたいと思います。

 

まずは結論から

  • 製品は液体タイプが3種、タブレットタイプが2種の計5種類
  • コストは液体タイプの方が安くて36円/日
  • 使い勝手は水に入れるだけのタブレットの方が良い

 

液体、タブレット..さらにその中でも容量(入数)・濃度が違うものがあったりと・・ホント頭の中がごちゃごちゃになってきますね(-“-)

この記事ではこういった情報を整理しつつ、全製品を分かりやすく説明するように心掛けております。

 

記事の概要
  • チュチュつけるだけ液体製品の種類について
  • チュチュつけるだけタブレット製品の種類について
  • 液体とタブレットの使い分け
  • まとめ

 

この記事を読めば『チュチュつけるだけ』にはどういった製品があり、何を使えばいいのかが100%分かりますよ♪

 

それでは本文にいきましょう。

チュチュつけるだけ液体製品の種類

瓶に入った液体が置いてある

まずはチュチュのつけるだけ液体製品からみていきましょう。

  • つけるだけ濃縮タイプ400ml
  • つけるだけ1100ml
  • つけるだけ4000ml

全部で3種類あります。

成分はどれも次亜塩素酸ナトリウムになります。つけるだけ1100mlと4000mlは標準濃度1w/v%で、濃縮タイプはそれの3倍(3w/v%)の濃度になります。

あとは容量が違うだけで、基本的に同じ仕様です。

チュチュつけるだけ濃縮タイプ400ml

チュチュつけるだけ濃縮タイプの製品

つけるだけ濃縮タイプ400mlで、原液濃度は3w/v%になります。

濃縮ということで標準タイプの3倍の濃度になってます。コンパクトな容器サイズとなっていますので取り扱いがしやすいです。

 

使用用途は哺乳瓶や食器、おもちゃの除菌がメインになってます。その他みんなが食べる野菜や果物も洗うことができるので、いかに人体に優しいかが分かりますね♪

ここで注意したいのが、雑貨品扱いで一定の希釈濃度でしか使用できません。この濃縮タイプなら240倍(125ppm)の希釈濃度のみです。

 

あとコストですが1本で23日分作ることが出来て、36円/日※1.掛かる計算になります。

※1.ジェクス公式サイトの本体価格が877円で、原液16.8mlを240倍希釈させて4000mlの液体を作った場合。

他メーカーミルトンやミルクポンの液体タイプと比較してみた☟

【コスパ最強を教えます!】哺乳瓶の消毒液(剤)はどの製品が良くて安いの?

 

チュチュつけるだけ1100ml

チュチュつけるだけ1100mlの製品

チュチュつけるだけ1100ml(濃度1w/v%)なります。これは液体つけるだけシリーズの中でも一番標準的なサイズと濃度になります。

使用用途は先程と同じで、哺乳瓶等の除菌に使用します。ただ希釈する濃度は80倍です。

コストですが1本で22日分入っていて55円/日※2.掛かる計算になります。

※2.ジェクス公式サイトの本体価格が1210円で、原液50mlを80倍希釈させて4000mlの液体を作った場合。

 

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
先程の濃縮タイプと比べると使用料が高くなり、容器サイズも大きくなりますのであんまりメリットがないよーな気がする💧

 

チュチュつけるだけ4000ml

チュチュつけるだけ4000mlの製品

最後はつけるだけ4000mlのBIGサイズになります。

パッケージに院内用と書かれてる通り、主に業務用として使われる製品ですね。

でも中身は先程の1100mlと全く同じで、使用用途や希釈濃度ももちろん同じになります。

 

コストですが1本80日分の液体が入っていて、38円/日※3.になります。

※3.本体価格3000円(価格.comの平均)で、原液50mlを80倍希釈させて4000mlの液体を作った場合。

4000mlはジェクスの公式サイトでは販売されていないので、楽天やyahooショップなどの通販で購入する必要があります。価格は小売業者に一任するオープン価格になってます。

 

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
やっぱり個人的には、濃縮タイプが一番お得な感じがします




チュチュつけるだけタブレット製品の種類

錠剤の入った瓶が倒れている

チュチュのつけるだけには液体だけではなく、タブレット(錠剤)タイプがあります。

製品は24錠入りと72錠入の2種類があり、主成分はジクロロイソシアヌル酸ナトリウムで中身は全く同じになります。

 

それでは24錠入のものから順番にみていきましょう。

チュチュつけるだけタブレット 24錠

チュチュつけるだけタブレット24錠入の製品

チュチュのつけるだけタブレット24錠入になります。

規定水量にタブレットを入れるだけなので、液体と比較して取り扱いが便利です。

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
液体だと分量を量るのが面倒だし、その際によくこぼれたりするので・・その点タブレットはいいよね♪

 

用途としては哺乳瓶や食器などの除菌に使います。1錠で2000mlの除菌液が作れる♪

気になるコストですが1箱で12日分の錠剤が入っており72円/日※4.になります。

※4.ジェクス公式サイトの本体価格が858円で、タブレット2錠で4000mlの液体を作った場合。 

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
コストに関して24錠入はかなり割高な感じがする💦 お試しで使う人にはいいかもしれないけど・・

 

チュチュつけるだけタブレット 72錠

チュチュつけるだけタブレット72錠入の製品

チュチュのつけるだけタブレット72錠入の大容量タイプになります。

先程の24錠入と同じで、取り扱いが便利なのが一番の売りになってます。

 

作り方や使用用途も24錠入と全く同じで、大きく違ってくるのが1日当たりのコストです。

それは1箱で36日分の錠剤が入っており50円/日※5.になります。24錠入よりは安い!

※5.ジェクス公式サイトの本体価格が1813円で、タブレット2錠で4000mlの液体を作った場合。

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
価格は24錠入よりは確かに安い。う~んでも液体に比べると、やっぱり少し高いよね💧

チュチュつけるだけの液体とタブレットの使い分けってあるの?

女性と黒板に書かれた、はてなの文字

『つけるだけ液体』と『つけるだけタブレット』これら使用用途自体は同じなので、使い勝手コストが使い分けのポイントになってきます。

使い勝手はタブレットの方に軍配があがります。規定量の水に錠剤を掘り込むだけなのでちょー簡単だからです♪

毎日作るものなので、少しでも楽な方を選びたいですよね。

 

コストは液体の方が安いです。濃縮タイプの液体が36円/日、72錠入タブレットが50円/日になります。(4000mlの除菌液を作った場合)

少しでも出費を減らしたい人は液体の方になります。

 

旦那(チャン太郎)
旦那(チャン太郎)
ライフスタイルや懐具合に合わせて選びましょう




まとめ:使い勝手の良いタブレットか?低コストの液体か?どちらを選ぶかはあなた次第

悩んでいる女性がいる

今回は赤ちゃんの哺乳瓶や食器の除菌に使う、チュチュつけるだけシリーズ(雑貨品)を紹介していきました。

 

まとめると全部で下記5種類の製品があります。

液体タイプ
  • つけるだけ濃縮タイプ400ml
  • つけるだけ1100ml
  • つけるだけ4000ml

 

タブレットタイプ
  • つけるだけ24錠入
  • つけるだけ72錠入

 

ぶっちゃけ製品自体の使用用途はどれも同じになります。変わってくるのは使い勝手とコストです。

使い勝手でみた場合、タブレットタイプが使いやすいです。

コストでみた場合、液体タイプの方が安いです。つけるだけ濃縮タイプ400mlなら一番安く36円/日になります。

製品購入の際は使い勝手を重視するのか?コストを重視するのか?しっかり検討して選びましょう(‘ω’)ノ

 

本記事では長くなりますので、効果ついて触れませんでしたが・・液体とタブレットタイプで若干違ってきます☟

【安全で効果抜群♪】チュチュつけるだけの次亜塩素酸ナトリウム成分について徹底調査してみた

旦那(チャン太郎)
旦那(チャン太郎)
違うとは言っても液体とタブレットの両方、十分に効果がありますのでご心配なく

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