ミルトン

ミルトン消毒・除菌液は何時間作り置きができるの?出費を抑えたい( ‘﹃ ‘ )

記事の表紙タイトルで『ミルトンってどれぐらい作り置きができるの?』と書かれている。

こんにちは、執筆担当 & 子育て奮闘中のチャン太郎(旦那)です🐶

今回はミルトンの消毒・除菌液ですが

  • 作ってから何時間使用できるの?
  • 作った液を何回使用できるの?

こういった疑問にお答えしていきます。

ミルトンは『いつまで(赤ちゃんが何歳まで)使うの?』はコチラ☟

【できれば早く卒業したい!】ミルトンの消毒液はいつまで使用すればいいの?

 

結論からいいますと作った希釈液は、1日24時間以内を目安に何回でも使用することができます。

ちなみに作った液が未使用の状態ならもっと長期間の保管が可能!

 

このミルトン、正直毎日使用するものなので費用がバカにならないです。なので家計をやりくりするママとしては、できるだけ長時間同じ消毒液を使用したいところ。

 

でもあまり長時間使用すると、薬剤の効果が落ちるのでは?と不安が・・💦

嫁(チャン子)
嫁(チャン子)
しっかり哺乳瓶が消毒されずに、赤ちゃんが感染症にでもかかったら大変

 

記事内容
  • 殺菌・除菌するのにミルトンの濃度はどれぐらい必要?
  • ミルトン液体タイプは何時間作り置きができるの?
  • ミルトン錠剤タイプは何時間作り置きができるの?
  • まとめ

哺乳瓶の消毒・除菌について情報を収集している方は必見ですよ!

 

それでは本文にいってみましょう

殺菌・除菌するのにミルトンの濃度はどれぐらい必要?

薬の錠剤とボトルが置いてある

まずミルトンの使用メリットですが、熱消毒では倒せない菌まで効果があることにあります。

ただこのミルトン、しっかりとした効果を発揮するには125ppm以上の濃度が必要になってきます。

ミルトン液体タイプなら原液を水で80倍希釈、錠剤タイプなら1錠を2Lの水に溶かしてできる濃度ですね。

薬効を裏付ける試験成績
・一般細菌に対する殺菌作用
ミルトン 80 倍希釈液を用いて殺菌効果を検討した結果、以下の細菌を5分以内に死滅させた。大腸菌(E.coli)、腸管出血性大腸菌(E.coli O157)、腸炎菌(Sa.Enteritidis)、チフス菌(Sa.Typhi)、赤痢菌(Sh.dysenteriae)、肺炎桿菌(K.pneumoniae)、P.vulgaris、セラチア菌(Se.marcescens)、緑膿菌(Ps.aeruginosa)、腸炎ビブリオ(V.parahaemolyticus)、レジオネラ菌(L.pneumophila)、Ca.jejuni、H.pylori、黄色ブドウ球菌(S.aureus)、化膿レンサ球菌(St.pyogenes)、肺炎球菌(St.pneumoniae)、
ジフテリア菌(C.diphtheriae)、セレウス菌 (B.cereus)、Cl.perfringens。また、枯草菌(B.subtilis)を10分以内に死滅させた。

・真菌に対する殺菌作用
真菌や結核菌は一般細菌より抵抗性が大である。例えば、黒カビ(Asp.niger)に対しては有効塩素100ppm で 30~60 分、結核菌(M.tuberculosis)に対しては 125ppm・pH8.3 で 10 分、pH8.0・30 分で殺菌することができる。カンジダ菌は 125ppm で 10 分以内に死滅する。

引用元:杏林製薬㈱医薬品インタビューフォームより抜粋

 

 

これまでの内容を頭に入れた上で、ミルトン液体と錠剤タイプの希釈液は、どれぐらいの時間作り置きできるのかをみていきましょう。

ミルトン液体タイプで何時間作り置きできるの?

ミルトン液体タイプの全製品が並んでいる。

ミルトン液体タイプで作った哺乳瓶の希釈液は、何時間作り置きできるのか?ですが・・普通に哺乳瓶を浸けて使用するなら1日24時間以内を目安に交換した方がいいです。

旦那(チャン太郎)
旦那(チャン太郎)
これはメーカーも推奨

 

それは使用した哺乳瓶を浸けると、わずかに洗い流されていないミルクや洗剤成分、その他汚れにより消毒液が劣化するからです。

旦那(チャン太郎)
旦那(チャン太郎)
つまり消毒液の成分が分解されて、効果の低下につながるワケ

 

試しに洗っていないミルクの付いた哺乳瓶を、80倍希釈の消毒液に1日浸け込んでみました。

ミルク成分の付いた哺乳瓶を、消毒液の中に浸け込むことで、どれだけ濃度が低下するか?実験をしている。

 

結果スタート時は濃度が136ppmありましたが、1日経過後76ppmまで一気に下がりました。このまま置いておくとまだまだ下がりそうです💦

液体タイプの消毒液にミルクを投入した後、濃度を測定している。

今回は極端にミルクを洗い流さず実験をしましたが、このように1日に同じ消毒液を何回も使用する想定でいくと、わずかな洗い残しが積み重なり消毒液が劣化していきます。

なので安全をみて1日以上は使用しない方がいいですね。

 

ただ哺乳瓶など何も浸けていない未使用の消毒液は、3日間は問題無く作り置きができます

消毒液が未使用の状態だと、濃度を低下させるような不純物が混じらないので液が長持ちします。

どれだけ濃度が下がるのかを実験☟

80倍希釈液を作って常温で放置したところ、緩やかに濃度は下がっていきましたが3日間は125ppm以上を維持。

ミルトン液体で作った消毒液を、7日間置いてどれだけ濃度が低下するか実験している。

 

旦那(チャン太郎)
旦那(チャン太郎)
直射日光が当たらないところに置くと3日間は保管できます♪




ミルトン錠剤タイプで何時間作り置きできるの?

ミルトン錠剤タイプの全製品が並んでいる

ミルトン錠剤も液体タイプと同じで、1日24時間以内に除菌液を交換するのがいいです。

やはり洗い残しがある哺乳瓶を1日何回も浸けると、濃度が低下する可能性があるからです。

 

一応錠剤タイプでも同じように、ミルクが付いた哺乳瓶を除菌液に入れることで濃度がどう変化するのか?実験してみました。※2,000mlの水に1錠溶かした除菌液を使用

ミルトン錠剤タイプの除菌液に、ミルク成分を入れることでどれだけ濃度が低下するか実験している。

 

結果はスタート時が151ppmで、1日経過すると99ppmまで濃度が低下しました。

ミルトン錠剤タイプで作った除菌液に、ミルク成分をいれた際、濃度がどれだけ低下するのか塩素チェッカーで測定している。
やっぱり残ったミルク成分や洗剤などは、除菌液の分解を早めてしまいます。1日24時間以内を目処に交換しましょう。

 

あと作った除菌液が未使用(汚れ無し)だった場合、どれぐらい保管できるのかも調査してみました。

結果は1週間も濃度125ppm以上を維持することができました。

ミルトン錠剤タイプで作った除菌液は、日数経過にともないどれぐらい濃度が低下するのか調査している。

 

旦那(チャン太郎)
旦那(チャン太郎)
元々除菌液の濃度が高いのもあって、錠剤タイプは長持ち。ただ保管場所は直接日光があたらないところを選ぶのがポイント




まとめ:ミルトン消毒・除菌液の交換頻度は24時間以内が最適

消毒液の中に時計が沈んでいる。

今回はミルトンはどれぐらいの時間作り置きできるのか?を調査していきました。

作り置き可能時間をまとめますと下記になります。※ちなみに濃度は細菌を倒すのにベストな125ppm以上の維持を目安に判断

希釈液を使用した場合 希釈液が未使用の場合
ミルトン液体 1日以内 3日間以内
ミルトン錠剤 1日以内 7日間以内

 

消毒・除菌液に哺乳瓶を浸けて使用した場合は、ミルク成分やその他汚れが原因で濃度が低下する恐れがありますので、1日24時間以内で交換をおすすめします。※これは同じ液を1日何回も使用することを想定

旦那(チャン太郎)
旦那(チャン太郎)
実際消毒液にミルク成分を少し混ぜると、1日で濃度が大きく低下しました

 

対して消毒・除菌液を作って使用しなかった場合は、ミルトン錠剤で最大7日間も125ppmを維持することができました。

旦那(チャン太郎)
旦那(チャン太郎)
消毒・除菌液の成分を分解するような不純物が混じっていませんので長持ちします

 

まあ使用しないにしても、自然分解で徐々に濃度が下がってきますので早く使用するに越したことはないです。

大切な赤ちゃんを細菌から守るのに、作った消毒・除菌液の管理はしっかりしましょう。

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