
哺乳瓶の消毒液を購入したくて、有名どころの商品『ミルトン』『ミルクポン』『チュチュつけるだけ』のどれにしようか考え中・・
まずは検討材料の1つとして、どんなメーカーが作って売っているのか?知りたい!
素性が分からないメーカーのものを買うのは怖い・・
大切な赤ちゃんに使用するものなので
- 高品質で安全な製品を作れる
- 相談窓口があり購入後もケアしてくれる
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などなどしっかりしたメーカーが、製造や販売に関わっていることが重要です。
ども、社畜リーマンチャン太郎(@chantaro0829)です🐶
今回は人気どころの哺乳瓶消毒液(剤)は、どんなメーカーが製造販売しているのか?に着目して記事で紹介していきます。
結論からいいますと
- ミルトンは杏林製薬(株)
- ミルクポンは丸石製薬(株)& ピジョン(株)
- チュチュつけるだけはジェクス(株)
どれも実績と信頼があるメーカーになります。
ミルトンなど製品自体の名前は聞いたことがある人はいると思いますが、作っているメーカーまでは意外と知られてないです。
製造販売元が分かることで、購入の際安心材料にもなりますし..知っておいて損はないです。
- ミルトンのメーカーについて
- ミルクポンのメーカーについて
- チュチュつけるだけのメーカーについて
- まとめ
どんなメーカーか??中身についても詳しく語っていきますので、ここの製品を購入して大丈夫かどうかバッチリ判断できますよ(‘ω’)ノ
それでは本文にいきましょう
ミルトンのメーカーは?

ミルトンは哺乳瓶を消毒するのに煮沸消毒では不十分という理由から、1916年に英国で開発された消毒液になります。
元々はP&Gグループの企業が日本でやっていた事業を、杏林製薬(株)が継承した形になってます。
杏林製薬は東証1部上場企業で医療用医薬品、ヘルスケア製品を取り扱っています。
咳止め薬等ドラッグストアでよく見かける製品も多数あり、有名で信頼できる企業に位置づけられるかと思います。
もっとミルトン消毒液について知りたい方☟☟

ミルクポンのメーカーは?

続きましてミルクポンになります。これもミルトンに並んで有名な製品です。
製造販売元が丸石製薬(株)で、発売元がピジョン(株)になってます。
丸石製薬が製品を作って、作ったものを小売店に卸してます。そして製品自体のライセンスと権利はピジョンなので、パッケージにはPIGEONの文字がデカデカと刻まれてます。
製品の品質と安全については、丸石製薬が最終責任をもつ形になってます。やっぱり一番重要なポジションですね(-“-)
対してピジョンはお客様の相談窓口になってます。例えばクレーム(品質問題)を受けた場合、丸石製薬と連携をとって問題解決にあたります。
丸石製薬は殺菌・消毒剤の分野で国内トップレベルで、ピジョンはベビー用品を取り扱うブランドとして知らない人はいないぐらい。
もっとミルクポンについて知りたい方はこちら☟☟

チュチュつけるだけのメーカーは?

最後はChuChuのつけるだけになります。
ChuChu(チュチュ)は子育て用品全体のブランド名を表し、つけるだけは商品名になります。
この商品を取り扱っているメーカーは、ジェクス(JEX)株式会社になります。化粧品から生活用品、そしてベビー用品まで幅広く取り扱ってます。
あまり聞いたことがないかもしれませんが、1960年に兵庫県で創業して60年続く会社です。
なんと自社工場をもち、製造から販売まで一貫して行っているので、徹底した品質管理と低コストを実現しています。
チュチュのつけるだけについてもっーーと詳しく知りたい方☟☟

まとめ:哺乳瓶の消毒液ならミルトン・ミルクポン・チュチュつけるだけの3商品から選べば間違い無し

今回はミルトン・ミルクポン・チュチュつけるだけの3商品はどこのメーカーが作って、販売しているのか?について紹介していきました。
まーぶっちゃけこの3商品なら、何を選んでもらっても大丈夫ってことです!
それは実績・信頼のある企業がバックについているからです。もちろんすべて日本の企業ですよー(‘ω’)ノ
- ミルトン ➔ 杏林製薬(株)
- ミルクポン ➔ 丸石製薬(株)& ピジョン(株)
- チュチュつけるだけ ➔ ジェクス(株)
大切な赤ちゃんに使用するものなので、それも長い期間・・
でもこれらのメーカーが出している商品なら安心できますね。
この記事が哺乳瓶の消毒液(剤)選びの1つの材料になれば幸いです。
それでは長くなってきましたのでこの辺で、最後までお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
またお会いしましょう、チャン太郎(@chantaro0829)でした🐶
☟なにとぞ、なにとぞ<(_ _)>
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