
ってな感じでお悩みの方是非読んでください。
こんにちは畜リーチャン太郎(@chantaro0829)です。
『文章を書く』ってすっごく簡単な言い回しですけど、まともに文章を書いたことがない人とっては、ベルリンの壁ぐらい高いものではないでしょうか?
少なくとも私、チャン太郎はそうでした。作文を書く、本を読む、国語(読解力・語彙力)が苦手でずっと逃げてきたからです。
選んだ道はもちろん私立理系一本!国公立大受ける気なし、だって国語系の科目があるから😰もはや拒否反応を起こしている
で何が言いたいか。こんな男がですよ今普通にブログ書いているので、『誰でも書けるってことです!』笑
文章の書き方はこれらを意識して書くだけ
- ブログで求められる文章力とは、実用的な作文で伝えたいことを読者に伝える。
- ブログの文章の書き方は(読者が読みやすい、理解しやすい等)決まったパターンで書くだけ。
文章構成については、前回説明した記事を参考にしてください。※ここでは文章の書き方についてだけ説明してます

では早速いってみましょう
この記事でお伝えする内容
- ブログに必要な文章力について
- ブログの文章の書き方とコツ
- ブログの書き方で注意すべき点
さぁ一緒に頑張っていきましょう!しんどいのはホント何も見えていない最初だけです。
ブログを書くのに必要な文章力

あまり文章を書いたことがない多くの人は、『文章』と聞いて何か特別な表現、文章技巧が必要と勘違いしていると思います。
確かに文学小説を書くならそれが必要でしょう。わざと内容を分かりにくくして、読者に推測してもらえるように細工したり、独特の言い回しがあったり・・
ブログはそんなテクニック一切いらない
ブログの文章は実用的な作文で、できるだけ短い文字数で言いたいことを伝えるのが目的です。もちろん読者に最後まで読んでもらえるように、負担にならないような文章をつくる必要がありますが・・誤字脱字、ワード重複を無くす等
決まった型に当てはめていくだけだから
- 文章としては最初に何を言いたいか、結論をバーンともってくる
- 構成としてはリード文→本文→まとめで、まずはリード文で興味を引き込む
だから誰でも書けるのですヽ(^o^)丿
文章構成については前回記事見てね

ブログ文章の書き方とコツ

文書の書き方とコツを順番に説明していきます。ここだけおさえておけば、文章として成り立つであろう最低限のポイントだけピックアップしてます。
目次は記事内のマップ
1500字以上の文章になってくるとつけた方が良いでしょう。
上記ぐらいの文字数になってくると、読者に伝えたいことがいくつもでてきますので見出し(=目次)で区切っていかないと訳が分からなくなります。
読みだしていくと冒頭にある、目次(見出し)がまず目に入ります。目次で内容が分かるように上手く書いておけば、読者は見たい見出しから効率良く読んでいくことができます。
私は1つの記事にh2大見出しは、5つ以下にしてます。冒頭に目次がズラ~っと並んでたら、読者は見る前に疲れてしまうのではないかと思う。
なぜなら自分が思うから・・『もっとポイントが絞られた記事がないかなー』なんて
『自分が思ったことは、他の人も少なからず思うこと』を意識して書くことは、最後まで読まれる記事を書くためには重要なことです。
※ただ沢山の記事をまとめた長編記事(内部リンク多数設置)において、目次が多くなるのは仕方ないです。
h2大見出しの順番
いつ読者が離脱するか分かりませんので、とっておきのものは勿体ぶらずに早い段階で出していきましょう。
そうすると興味が沸き、最後まで読んでもらえる可能性が高まります。
ただ文脈はしっかり考えた上でもってくること。前後の脈略がないと内容が伝わりませんので気を付けてください。
読みやすい文章で書く
人は脳の負担を減らすために、直観的に目でみて理解しようとする思考が働きます。見た目が悪い、読みにくいとなるとその思考に逆らうことになりますので、読者は離脱してしまいます。
だから内容だけでなく、見た目も重要になります。これから挙げていく項目はしっかりと実施したいところです。
文章の改行
スマホ※1で見て5~6行以内で改行しましょう。ダラダラと記事が連なっているより、テンポよく読めるぐらいの行数が良いです。
読者をリズムにのせて、最後まで読んでもらおう。『あれ、もう記事終わり?』ぐらいまでいけば、マスタークラスですね。
※1.今はサイトにくる7割がスマホです。スマホベースで調整していくのがベストです。
重要箇所は囲む、太字、アンダーライン
時間が無い読者は、記事のポイントとなるところだけを飛ばして読んでいきたいものです。
そのポイントを分かりやすくするため、下記のように工夫して目立たせるのも重要です。
例)囲み、太文字、アンダーライン
例)重要ポイント(テスト)
箇条書きで整理する
いくつかある要点をまとめる場合には、長文で書かずに箇条書きで書いていきましょう。
まず見た目がすっきりして、文章でダラダラかくより頭に入ってきやすくなります。テンポ良く読んでいけます。
箇条書きにすると読者は全体を一目で視認することができ、『あぁ、これだけ頭に入れればOK』と心理的負担をさげられる。
例)箇条書き
- テスト① ブログを書くこと
- テスト② noteを書くこと
- テスト③ Twitterを書くこと
分かりやすい文章で書く
人には論理的に理解しようとする思考が働きます。なのでその思考を助ける、理解しやすい(分かりやすい)文章を書いていきましょう。
難しい表現と漢字について
難しい表現(専門用語)と漢字(読めない)は基本使用するのはやめましょう。分からないことを調べに来ているのに、更に分からないことを他サイトで調べるオチになります。そして離脱される(;_;)/~~~
どうしても書く必要のある専門用語は、分かるように記載しておきましょう。
例えば熟練ブロガーにとってSEOは当たり前のことですが、ブログをやり始めたばかりの初心者は分からない言葉です。
専門用語を書いたらいったん立ち止まって、ターゲットとする読者のことを考えることが大切です。
主張(結論)と理由はセット
基本的に主張(結論)と理由はセットで書くようにしないとダメです。主張だけしても理由がないと説得力も何もないので、だから・・?ってなっちゃいます
当たり前のことですが、しっかり意識してください。
例)『先ほどの箇条書きで整理』を参考に
主張)要点をまとめる場合には、長文で書かずに箇条書きで書く
理由)①ダラダラした文章よりも頭に入りやすいし、テンポ良く読める。②全体を一目で視認できるので読者の心理的負担を下げれる。
後使用例も一緒に挙げると、読者にとって分かりやすいです。
写真・イラスト・表・グラフを入れる
文章だけでは伝わりにくいテーマの場合、写真やイラストを駆使して説明することをオススメします。読者も視認することで直観的に理解できますので、脳に掛かる負担が軽減されます。
数字も文章で羅列するより、表、グラフでまとめた方が見やすいです。
後文章ばかり続くとなんか疲れてきませんか?チャン太郎はそうです🐶
最初っから最後までずっと文章とか、見た感じ拒否反応起こしますし、記事から楽しい雰囲気が伝わってこないので『う~ん他のサイトにいっちゃおうか』てなります。
なので箸休めでアイキャッチ画像※1を入れるのが良いですよ。h2大見出しの後ぐらいにちょこちょこ挿入するのでいいかと思います。
※1.アイキャッチ画像:文字通り読者の目を引きつけるための画像。記事の内容に合った画像をもってくることで、読者を引きつけ記事を読んでもらいやすくする。
独自性を出していく
独自性によって自分のブログカラーが決まってきます。他サイトからコピーをもってきて少し変えて書く、無色透明カラーでは差別化ができないですし、書いててもつまらなくないですか。
書き手がつまらない ☞ 読み手はもっとつまらない
文章に気持ちがのってないとすぐ見破られてしまいます。
『じゃー独自性ってどう出すの?』っていうことなんですけど・・これは過去に自分が経験した話を織り混ぜていく、これこそ自分だけのオリジナル。
文章の表現もそうで、話し言葉を用いて感情を記事に入れる。そして共感を生みだせるようにする、これも独自性です。
ネット上でお互い知らないもの同士、恥ずかしがらずに殻を破っちゃいましょうヽ(^o^)丿 こんな関係ワンダフル🐶
ブログの文章量はどれぐらいがベストか

決まりごとはないですが、私の中で文字数は1000文字は最低要ると思ってます。
文字数が全てではないのはわかります!
でも1000文字以下の字数で読者に言いたいことが伝わるの?
たとえ伝わる内容であっても、敢えて発信するような内容なの?
Google殿の評価を抜きにして、読者の立場で考えてみてください。1000文字以下なんて読んだ気にもならないっすよ、内容も薄いし(-_-;)
折角サイトに訪問してコレだけ?って見た瞬間にチャン太郎なら閉じます・・無料ブログにそういった記事が多いので参考にしていただけたらと思います。
ブログの書き方で初心者が注意すべき点

文章を書く上で、いくつか注意点を挙げときます。
記事をバンバン書いていくこともいいですが、書いた記事の見直しも忘れずにやっときましょう。
書いた文章の見直しは必ずしよう
書いた文書の見直しは、絶対やろう!
っていうことで、大きく分けて3つの見地からやった方が良いです。
- 内容のチェック・・・テーマと本文の内容がズレていないか?記事の元となる事実と合っているか、ウソになってないか?
- 見た目のチェック・・・誤字脱字、文字の重複、その他字面的に違和感を覚える箇所がないか?
- 語呂のチェック・・・読んだ時リズムがいいか?読者がスムーズに読めるか?
文章を修正した箇所だけ読み返すのはよくないです。修正した後、前後の繋がりは大丈夫かどうかも確認してください。
私もよくあるのですが修正した箇所がOKでも、全体として見た場合バランスが崩れてる場合があります。
そして全体通しての見直しは、最低2回は絶対絶対やった方が良いです!
・PC画面で ☞ 1回
・スマホ画面で ☞ 1回
自信満々でも必ず1箇所はミスが出てきます、『アレっ?』みたいな笑
曖昧な表現を避ける
主張する時は、言い切りましょう!
〜だろうとか曖昧な表現は避けた方がいいです。言葉に出したら完全アウトで、自分は分からないと言っているようなもの(汗
そういった言葉を発しなくても、自信がないことは文章にも表れます。それはまわりくどい表現になったり、ボヤッとした内容になったりすると、読者はその辺り敏感に察知します。
これらは読者の途中離脱になってしまう原因の1つです(;_;)/~~~
なので分からないことは、適当に書くなと言うことですね。勉強して基礎知識をつけて書けば、誰でもしっかりしたものが書ける!
まとめ:ブログが初めてでも正しい書き方で上達
ブログ初心者の方は、
- この記事での文章の書き方
- 前回説明いたしました文章構成書のつくり方

上記を参考に、記事を量産しながら学んでいっていただけたらと思います。
取り合えずわからないなりに最初は文章を書いていくべきです。単語を書けば文書は自然と繋がっていきます、それを修正しながら精度を高めていくのです。
もう訓練しかないっス🐶チャン太郎もまだまだなので一緒に頑張っていきましょう!
では今回はこれで!お付き合いありがとうございましたー
アディオス(‘ω’)ノ