
新生児用おむつはどのメーカーの何を使用するのが、一番品質と価格共に優れていてコスパがいいのか?が知りたい人にこの記事はおすすめです。
こんにちは社畜サラリーマン チャン太郎(@chantaro0829)です。
今回は新生児用おむつのまとめ記事ということで執筆していきました。
各4メーカー6種類のおむつを評価してきて、よーやくこの場に辿りつきました!感無量です( ;∀;)
結論から言いますと
レギュラー出場(常時メイン使用)は間違いなく『ムーニーエアフィット』です。
・ムーニーエアフィット 品質:3.8 点 価格:3.0 点
品質と価格のバランスが取れています。正直、下記のグーンと迷ったのですが漏れ(吸収量)を重視してこちらにしました。
ピンチヒッターで出場(状況によって使用)は『グーン』と『ナチュラルムーニー』になります。
・グーン 品質:3.7点 価格:5.0点
コストが断トツで安いです、ただ漏れには弱いので外出・夜間時を除いて家にいる時に利用するのがいいです。
特に新生児の期間はゆるうんちを日に何度もするので、頻繁に交換しても気にならない低コストのおむつを使うのがいいです。
・ナチュラルムーニー 品質:4.2 点 価格:1.0 点
オーガニックコットンを使用しており、速乾性、肌触り等こだわりの品質になっております。ただ値段が断トツに高い。
時期にもよりますが、肌かぶれで困っている赤ちゃんに効果的に利用するのがいいです。
ってな感じで基本はムーニーエアフィットで、状況に応じてグーンとナチュラルムーニーを使用していくパターンが最強でしょう(‘ω’)ノ
それでは詳細は本文で説明していきます
この記事で伝えたい内容
- 新生児おむつはいつまでつけるの?
- 新生児おむつの一日の交換回数(頻度)
- 新生児用オムツ人気4メーカー6種類の特徴について
- 新生児用オムツ6種類の品質(漏れる量、肌かぶれ、肌触り)の比較
- 新生児用オムツ6種類の値段の比較
おむつは産まれてから大体2年半ぐらいは毎日履き続けるものです。
だからお金の無いチャン太郎家はできるだけコスパが良いものを選びたい!
メーカーの公式サイトではメリットばかりしか載っていないし・・それならじゃー自分で調べるっきゃないってことで今回調査していきました。
オムツ選びで悩んでる方は是非この記事を参考にしてくださいね(^^♪
新生児用おむつはいつまでつけるの?

まずテープタイプのおむつサイズ一覧を見てみましょう。
各メーカーこんな感じでサイズのレパートリーが揃ってます。ちなみにBIGサイズがあるのはグーンだけです。

変更タイミング
新生児用からSサイズに変更するのはどのタイミングか?
赤ちゃんですが平均的な3000g前後で生まれてくるとします。
新生児の成長速度は速いので30g以上/日増えていきます。そうなってくると生まれて一ヵ月後1~2kg増えている計算になってきます。それに比例して身長も10㎝ぐらいは伸びているでしょう。
全てにおいて平均的であれば1ヵ月~2ヵ月で新生児用サイズは卒業になってきます。
ただ4000gで産まれてきたビックベイビーは1ヵ月も経たずして卒業になるでしょうし、あまりミルクを飲まない赤ちゃんは成長が遅いので卒業に2ヵ月以上掛かってしまうかもしれません。➔ 次章の変更シグナルを目安にしましょう
でも本音としては新生児用サイズを長い期間使用したいところ・・
なぜなら新生児サイズのおむつは、1袋にたくさん枚数が入っているのでコストが抑えられますのでお得だからです。
変更シグナル
『こうなってきたら交換ですよ』の合図をまとめてみました。
- 体重が新生児範囲~5000gを超えてきたら(目安)
- 緩めて調整できるウエストより、太もも周囲がきつくなって跡かたがつくようになる
- おへそが見えるようになって、背中からうんちが漏れやすくなる
体重はあくまで目安ですので、赤ちゃんへの負担とおむつの機能で最終判断するのをおすすめします。
【各メーカー大きさの違いに注意!】

おむつの縦方向はスケールで、おむつ足出口はデジタルノギスの内側マイクロ測定子を使用して正確に測定しました。
おむつ6種類の縦方向と足出口寸法比較表
パンパースさらさらケア | パンパースはじめての肌へのいちばん | メリーズ | グーン | ムーニーエアフィット | ナチュラルムーニー | |
縦方向寸法 | 165mm | 170mm | 170mm | 170mm | 165mm | 165mm |
足出口寸法 | 44mm | 35mm | 51mm | 51mm | 47mm | 53mm |
足の出口寸法はパンパースの2種類が他のおむつに比べて小さくできています。なのでパンパースは他のおむつより早めにSサイズに切り替えていく必要性が出てくるでしょう。
背中からの漏れに影響する縦方向寸法は6種類共に大差はなかった。
新生児おむつの一日の交換回数(頻度)は?

新生児おむつの交換頻度について、まず2人子育てをしている妹にヒアリングしてみました。
3時間おきの授乳タイミングでゆるうんちを毎回出すし、それだけでなく交換したタイミングで残り分を少し出すときもある。
おしっこも少し出しては気持ち悪いから泣くので交換したりと、かなりの頻度みたいですね。
なので授乳タイミングだけでも一日24時間で8枚/日。
ゆるうんちをした直後またすぐ出すとか色々イレギュラーなことがあるので、余裕をみて合計15枚/日ぐらいを想定しておいた方が良いとのことでした。
その他口コミもいろいろ見てみましたが同じような意見が多いですね。
新生児用おむつの準備について

出産後退院して自宅に戻ってくるまでにおむつは準備しておきましょう(^^♪
最初は肌との相性(肌かぶれ)もありますので、1パックぐらいの試し購入がいいかもしれません。
そのおむつがいけそうなら、常時1~2週間分ぐらいストックをもっておくようにしておくと無駄なく使用できます。
とはいっても旦那さんが長期出張でいない等、協力を求めることができない環境でお産をされる方もいらっしゃると思います。
そんな方にはamazonファミリーとamazonプライム会員になり、おむつを配達してもらいましょう!
- 定期便にするとおむつが15%OFFで常時購入できる
- 購入金額に関わらず送料が無料で、お急ぎ便は翌日に届きます
- その他ベビー用品も安くで購入できます
おむつをいつでも購入しに行ける方も、amazonを利用した方がお得ですよ。
チャン太郎も今住んでいるボロアパートの横はドラッグストアですが、amazonで購入した方が安そうなのでこっちで考えてます。田舎のドラッグストアは高い(´Д`)
新生児用オムツ人気4メーカー6種類の特徴

今回紹介する全6種新生児用おむつの特徴を簡単にまとめましたので、ざっと読んで頂けたらと思います。
パンパースについて
メーカーはアメリカのP&G(プロクター・アンド・ギャンブル社)になります。P&Gはもちろん聞いたことがありましたが、プロクターなんとかの略だったんですね( ゚Д゚) はじめて知りました(笑
新生児用としましては『パンパースはじめての肌へのいちばん~5000g』と『パンパースさらさらケア~5000g』があります。
メーカーのアピールポイント
■パンパースはじめての肌へのいちばん
- 羽毛のような繊細柔らかな素材で肌に優しい
- 3D形状の穴あきメッシュシートでおしっことゆるうんちが溜まりにくい
- 10,000個の通気孔によりムレが抑制できる
- 3つの吸収体により吸収性が良い
- 素材の伸縮性が良いので、肌にフィットして漏れにくい
■パンパースさらさらケア
- 3つの吸収体でおしっこを吸収
- 伸縮性のある素材で足と腰回りのフィット性が高いので漏れにくい
- 素肌と同じ弱酸性シート採用により肌に優しい
- さらさら風通しラインにより通気性が良くムレにくい
- コットン風シート採用により肌に優しい
もっと詳細な説明が見たい方はココ☟

メリーズについて
メリーズのメーカーは花王になります。うさぎのロゴマークを一度は見たことがあるのではないでしょうか(^^♪
メリーズは1種類で新生児用~5000gのおむつを紹介していきます。
メーカーのアピールポイント
- 肌かぶれの原因となるムレに対して3層エア通気構造になっている
- 赤ちゃんのストレスとなる肌触りに対しては、2種のエアクッション構造で柔らかになっている
- 漏れに対しては、立体ギャザーと特殊ポリマーでカバーしている
もっと詳細な説明が見たい方はココ☟

ムーニーについて
メーカーはユニ・チャーム(unicharm)になります。おむつ以外の生理用品、ウェットティッシュも有名ですね。
ムーニーからは『ナチュラルムーニー~5000g』と『ムーニーエアフィット~5000g』の2種類を紹介していきます。
メーカーアピールポイント
■ナチュラルムーニー
- 素材にオーガニックコットンが配合されているので肌に優しい
- シート素材が無添加で弱酸性になっている
- 素材表面部が凹凸になっているので、ゆるうんちをキャッチし漏れにくい構造
- 最大12時間おしっこを吸収できる
- 全面通気シート採用によりムレにくい
- 外部機関から認証されている
もっと詳細な説明が見たい方はココ☟

グーンについて
メーカーは大王製紙になります。そこが取り扱っているブランド名『エリエール』としておむつを売ってます。
エリエールは有名ですね。おむつよりティッシュの方で良く知られているのではないでしょうか?
グーンからは1種類で『まっさらさら通気~5000g』を紹介していきます。
もう1種類あるにはあるのですが、どこの店でも取り扱っている訳ではないので今回は外しました。
メーカーアピールポイント
構造に3つのヒミツがあります
【ヒミツ1】
- おしっこをすばやく吸い込むシート
- 凸凹加工しているので肌と接触面積が少なく通気性が良い
- 凸凹加工しているのでゆるうんちをブロックして漏れにくい
- シートが柔らかいので赤ちゃんに優しい
【ヒミツ2】
- スピード通気シート採用により、ムレにくい構造となっている
【ヒミツ3】
- おしっこをすばやく吸収できる吸収体を採用している。お尻と接触する素材表面部に液溜まりしにくい
もっと詳細な説明が見たい方はココ☟

新生児用オムツ6種類の品質(漏れる量、肌かぶれ、肌触り)の比較

品質評価6項目について
品質については下記6項目から判断して点数付けしました。
- 漏れに対して吸収量とギャザー高さと伸縮性
- 肌かぶれに対して通気性(湿度)と速乾性
- 肌触りに対しておむつ素材の表面状態
漏れに対して
・吸収量

尿に見立てた液体20ml(赤ちゃん1回のおしっこに相当)を3分毎に投入していく。液漏れをしたところが最大吸収量となる。
人工尿20ml投入➔3分間おく➔液戻り確認➔OKなら20ml液投入・・・これの繰り返し
当然最大吸収量が大きければ漏れに強いってことです。
・ギャザー高さ

内側部ギャザーの高さをスケールで測定していきます。
ギャザーが高いとゆるうんちの横漏れがしにくいので重要です。
・伸縮性

腰回りのギャザーの伸縮性をメジャーで測定していきます。
ウエストギャザーの伸縮が良い(よく伸びる方)が、おむつと肌がぴったりと隙間なくくっつきフィットしますので、特に背中からの漏れに対して効果的になってきます。
肌かぶれに対して
・通気性(湿度)

38~39℃の尿に見たてた液体を100mlおむつの中に投入し、30分経過後のおむつ内の湿度変化を調査していきます。
湿度が低い程通気性が良く、ムレにくい状態であり肌かぶれになりにくいです。
・速乾性
20mlづつ尿に見立てた液を投入していく。投入後3分放置して素材表面に液残り無しなら、各おむつの最大吸収量までこれを繰り返していく。液残りしたら中止
人工尿20ml➔3分経過➔素材表面液滴無し➔20ml投入・・・そのおむつの最大吸収量目指して、液残りをするまで繰り返す
肌触りに対して
・素材表面状態

マイクロスコープでお尻と接触するポイントの素材表面部を拡大してみるのと、実際手で触ってみて感触をみてみる。
拡大してみて素材のケバ立ちが無いもの、触ってみて手に引っ掛かりの無い、滑らかなものが赤ちゃんにとってストレスが少ないといえます。
パンパース品質評価
パンパースは『はじめての肌へのいちばん』と『パンパースさらさらケア』の2種類があります。
■はじめての肌へのいちばん
品質総合点 3.2点(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
【メリット】吸収量は断トツに良くて、漏れに対しては物凄く強い。
【デメリット】速乾性が悪く素材表面部に液残りが発生する。赤ちゃんのお尻と接触するポイントが常に濡れた状態なので肌のかぶれが心配されます。あとおむつ1枚当たりのコストが高いです。
品質6項目の評価(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
吸収量 | ギャザー高さ | 伸縮性 | 通気性 | 速乾性 | 素材表面状態 |
5.0点 220ml |
5.0点 36mm |
3.0点 +20mm |
3.0点 81% |
1.0点 20ml |
2.0点 |
■さらさらケア
品質総合点 2.8点(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
【メリット】吸収量が良いので漏れに対して強いです。あと通気性が良くムレにくいです。価格も安くコストが抑えられます。
【デメリット】はじめての肌へのいちばんと同様に速乾性が悪いので、肌かぶれが心配。通気性が抜群に良いのに、速乾性の悪さによってそこが台無しにされているので勿体なく感じました。
もう1つ気になったのが素材の肌触りが悪かったこと。マイクロスコープで素材表面を拡大してみたところ繊維のケバ立ちがあった。
品質6項目の評価(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
吸収量 | ギャザー高さ | 伸縮性 | 通気性 | 速乾性 | 素材表面状態 |
5.0点 200ml |
2.0点 32mm |
3.0点 +20mm |
5.0点 62% |
1.0点 20ml |
1.0点 |
調査の詳細☟

メリーズ品質評価
品質総合点 2.3点(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
【メリット】吸収量は良く漏れに対しては合格レベル。
【デメリット】速乾性テストでパンパース程ではないが、若干素材表面部に液残りが発生する。素材表面の凹凸が大きく、肌触りがおむつの中で断トツ悪かった。
品質6項目の評価(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
吸収量 | ギャザー高さ | 伸縮性 | 通気性 | 速乾性 | 素材表面状態 |
4.0点 170ml |
2.0点 32mm |
2.0点 +10mm |
3.0点 86% |
2.0点 40ml |
1.0点 |
調査の詳細☟

ムーニー品質評価
■ナチュラルムーニー
品質総合点 4.2点(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
【メリット】品質すべての面に置いて優れてます。おしっこ、ゆるうんち両方の漏れに対して良い。肌かぶれに対しても通気性では劣るが、速乾性でカバーできています。肌触りもオーガニックコットン使用の上、凄く滑らかな仕上がりになっている。
【デメリット】価格がおむつの中で一番たかいのがネックです。肌かぶれになりやすい時期等状況に応じてスポット的に使用していきたいところ
品質6項目の評価(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
吸収量 | ギャザー高さ | 伸縮性 | 通気性 | 速乾性 | 素材表面状態 |
5.0点 200ml |
4.0点 35mm |
5.0点 +40mm |
1.0点 94% |
5.0点 200ml |
5.0点 |
■ムーニーエアフィット
品質総合点 3.8点(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
【メリット】おしっこの漏れに対してはそこそこ強い。ナチュラルムーニーと同様で速乾性が良いため肌がかぶれにくい。肌触りはおむつの中で一番よかったです。
【デメリット】肌かぶれに影響する通気性が一番悪かったが、速乾性が良いことでカバーできています。価格も安い部類に入りますので、全ての面においてバランスが良いおむつです。
品質6項目の評価(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
吸収量 | ギャザー高さ | 伸縮性 | 通気性 | 速乾性 | 素材表面状態 |
4.0点 170ml |
3.0点 33mm |
5.0点 +40mm |
1.0点 97% |
5.0点 170ml |
5.0点 |
調査の詳細☟

グーン品質評価
品質総合点 3.7点(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
【メリット】ギャザーの高さが高いので、横漏れするゆるうんちに対しては強い。肌かぶれに対しては速乾性が良く、肌触りも滑らかで良かった。
【デメリット】吸収性が良くないため、おしっこの漏れに対して心配になってくる。外出・夜間時は使用するのを避けたいところ。
品質6項目の評価(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
吸収量 | ギャザー高さ | 伸縮性 | 通気性 | 速乾性 | 素材表面状態 |
3.0点 150ml |
5.0点 36mm |
3.0点 +20mm |
2.0点 90% |
5.0点 150ml |
4.0点 |
調査の詳細☟

各4メーカー全6種類のおむつ品質比較まとめ
ということで6種類おむつを評価してきました。
結果を下記一覧表にまとめましたので見て下さい。
総合点でみますと品質面はナチュラルムーニーが一番良かった。次にムーニーエアフィットとグーンが続きます。
価格とあわせて最後のまとめで判断していきましょう!
全種類の品質6項目評価まとめ(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
吸収量 | ギャザー高さ | 伸縮性 | 通気性 | 速乾性 | 素材表面状態 | |
パンパース(はじめての肌へのいちばん)総合3.2点 | 5.0点 | 5.0点 | 3.0点 | 3.0点 | 1.0点 | 2.0点 |
パンパース(さらさらケア)総合2.8点 | 5.0点 | 2.0点 | 3.0点 | 5.0点 | 1.0点 | 1.0点 |
メリーズ 総合2.3点 | 4.0点 | 2.0点 | 2.0点 | 3.0点 | 2.0点 | 1.0点 |
ナチュラルムーニー 総合4.2点 | 5.0点 | 4.0点 | 5.0点 | 1.0点 | 5.0点 | 5.0点 |
ムーニーエアフィット 総合3.8点 | 4.0点 | 3.0点 | 5.0点 | 1.0点 | 5.0点 | 5.0点 |
グーン 総合3.7点 | 3.0点 | 5.0点 | 3.0点 | 2.0点 | 5.0点 | 4.0点 |
新生児用オムツ6種類の値段の比較

気になる価格について比較していきます。
毎日何枚も使用するものなので、できるだけ安いものが欲しいですよね(^^♪
価格変動の少ないロハコで調査してみました。ドラッグストアですると、商品によって特売になっている場合があり一般流通価格からかけ離れてしまいます。
価格は結果ナチュラルムーニーが一番高くて、グーンが一番安かったです。
品質とあわせて最後のまとめで判断していきましょう。
おむつ全種類の価格まとめ(点数:良5.0 ⇔ 悪1.0)
銘柄 | パンパース(はじめての肌へのいちばん) | パンパース(さらさらケア) | メリーズ | ナチュラルムーニー | ムーニーエアフィット | グーン |
価格(円/枚) | 2.0点 19.8円 |
4.0点 14.5円 |
3.0点 15.9円 |
1.0点 22.7円 |
3.0点 15.9円 |
5.0点 12.9円 |
まとめ:新生児用オムツのおすすめはコレ!

それでは内容まとめていきます。
調査結果から品質面はまず下記3点に絞られます
- ナチュラルムーニー 4.2点
- ムーニーエアフィット 3.8点
- グーン 3.7点
上記価格はそれぞれ
- ナチュラルムーニー:1.0点(22.7円/枚)
- ムーニーエアフィット:3.0点(15.9円/枚)
- グーン:5.0点(12.9円/枚)
【結論】
メインで常時利用するのは、品質面と価格面全てにおいてバランスのとれたムーニーエアフィットをオススメします。※グーンは吸収量が少なく常時使用するのは厳しいのでこういう結果になりました
ナチュラルムーニーとグーンはスポット的に状況に応じて使っていきましょう。
例えば・・
高額なナチュラルムーニーは肌かぶれに悩まされる時期に使用していきます。
安価なグーンは漏れに弱いので、外出と夜間以外の昼間家にいる時に使用するとコストを安く抑えられます。
こんな感じで上手くおむつを使い分けていきましょう!
今回メジャーどころの新生児テープタイプのおむつを、中立な立場で評価してきました。うそ偽りも無いそのままのデータ結果になります。
※ただ測定方法と測定精度は保証されたものではなく、独自調査の為参考程度にお願いします。
実際は赤ちゃんとおむつの相性もあるでしょうし、一概にはいえませんが少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
それでは長くなりましたがこの辺で、お付き合いありがとうございました(‘ω’)ノ
それではまたお会いしましょう、チャン太郎(@chantaro0829)でした🐶