
この記事は購入価格・維持費(ランニングコスト)が安い、さらにメンテナンスも手軽にできるヒーター付の扇風機をお探しの方にオススメの内容となってます。
写真のダイソン扇風機AM09の機種について口コミレビューになります。
今回は購入価格・電気代(維持費)・メンテナンスについておしゃべりをしていきます。お付き合いの程宜しくお願いします。
前回までのダイソン扇風機AM09についての記事、まだの方は是非とも一読お願いします<(_ _)>
☟風量(風の質)と構造

☟安全・音・外観について

こんにちは毎度です、社畜リーマン チャン太郎(@chantaro0829)です🐶
まず結論から先に言いますと
- ダイソン扇風機11機種の中でも、AM09は購入価格が安い&機能面が優秀です。
- 電気代ですが涼風モードはすごく安い、反対に温風モードは1日の稼働時間と設定温度を調整しないと高額になってしまう。※工夫することでカバーできます
- ダイソン扇風機の清掃は1分で終わるぐらい簡単
いや~最近の扇風機って機能も凄いけど、その分値段も凄いんですよね。
扇風機なんて羽根をブン回して、勢いよく風を出して身体にブチあてるぐらいのイメージしかなかったです。価格も安ければ2,980円ぐらいで売ってるような感覚ですよ。
でも今は違うんですよ、高ければ70,000~80,000円します。ただ機能も普通の扇風機と全然違います。
☝えらそうに言ってますがチャン太郎も今まで激安扇風機を使ってまして・・最近買ったばかりです😅
今回は70,000~80,000円とは言わずもっとお求めやすい、さらに維持費も安い逸品『AM09』を紹介していきます。
それではいきましょう
この記事でお伝えしたい内容
- ダイソン扇風機11機種の値段比較
- ダイソン扇風機AM09は価格・機能面でおすすめ
- ダイソン扇風機AM09の消費電力と電気代はいくらぐらい?
- ダイソン扇風機は楽々お手入れで子育て主婦(主夫)の味方
こんな流れでいきたいと思います。
この記事を読めば、いかにおすすめする機種がお得かが分かりますよ(^^♪
家計にも、子育てにも優しいダイソン扇風機『AM09』欲しくなっちゃいます。
※この記事で調査している内容は、チャン太郎が独自で実施したものになります。測定方法と測定精度を保証するものではありません。参考程度にお願いします。
ダイソン扇風機11機種の値段比較

ダイソン扇風機11種類の値段を比較していきましょう。
この11種類は現在メインで流通している機種になります。それ以外にも種類はありますが、旧型になりまして低機能な上に値段が高いので敢えて記載してません。
それでは11種類を表に並べてみましょう(‘ω’)ノ
今回オススメしている機種『AM09』は色付けされている欄になります。
結論:ダイソン扇風機の機種『AM09』は機能面は涼風と温風モード両方が備わっており、その上購入価格が安いのでお買い得。
涼風&温風機能付きと涼風&温風&空気清浄機能付きのものになります。一番オススメしたい機種勢でございます!

涼風&空気清浄機能付きのものになります。う~んどうせ高いお金払うなら冬場も使用できるヒーター付きのものが欲しいところ・・

その他加湿機能付き、スポット的な扇風機、涼風のみの扇風機になります。加湿機能が付くだけでかなり高額ですね・・、あと涼風のみの扇風機なのにちょっと値段が高いよーな・・

【考察】
やっぱり暑い夏場、寒い冬場に使用できる涼風&温風機能付き or 涼風&温風&空気清浄機能付きのものがイイですね(^^♪
その中でも涼風&温風機能付き『AM09』をオススメしたのは、購入価格が安いからです。金額は3万円前半~中盤ぐらいで手に入れることができます。
贅沢をいうならこれに空気清浄機能も付いていれば、PM2.5や花粉にも対応できるのでオールシーズンの扇風機なのですが・・ただ値段が5万円~ということで高額になってしまいます。
だからAM09なのであります!
ダイソン扇風機AM09は価格・機能面でおすすめ

ダイソン扇風機『AM09』をオススメするのは、購入価格が安いのと機能面(使い勝手)が良いからです。
先程のダイソン機種比較一覧から見て頂ければ分かりますが、涼風と温風モードが使用できて3万円前半~中盤の価格はちょー安いです。
これ1台で夏と冬が乗り切れます。
使用しない春と秋口は、部屋の隅にでもインテリアとして置いておいておくこともできます。サイズが高さが595mm、幅204mm、奥行き204mmとコンパクトなので邪魔になりにくいです。
本体重量が2.68kgしかなく、部屋間の持ち運びもすごく楽ちんです。女性でも楽々運べます。
チャン太郎、実は涼風&温風&空気清浄機機能付きHP04のタイプも持ってまして、これが6kg近くあり更にサイズも大きいので動かすのが大変です。
なので各部屋持ち回って使用する場合は、AM09が絶対オススメです。
ダイソン扇風機AM09の消費電力と電気代はいくらぐらい?

ダイソン扇風機AM09の気になる電気代を調査していきました。
結論からいいますと
- 涼風モードは風量MAXの1日24時間フル稼働で、電気代が318円/月と激安!
- 温風モードは設定温度28℃の1日8時間稼働で大体3,000円~4,000円/月、ヒーターにしてはそんなに高くない電気代です。
購入費用は1回払えば終わりですが、電気代(ランニングコスト)は使用するにおいてずっと払い続けていかないといけません。
なので購入費用以上にしっかりと押さえておくべきポイントなのです。
実際に涼風と温風モード両方の電気代を測定していきましょう。
測定方法
ワットモニターを使用して電気代(円/日)、ついでに消費電力(W)とCO2排出量(kg/日)も測定していきます。
※1日は24時間で計算してます。

・涼風モード
ダイソン扇風機AM09と、比較対象に普通の扇風機を測定します。下記表のように同じレベルの風量で比較していきます。
ダイソンは1〜10の10段階で風量設定、普通の扇風機はシンプルに弱・中・強の3段階です。
普通の扇風機 | 風量 弱 | 風量 中 | 風量 強 |
ダイソン扇風機AM09 | 風量 3 | 風量 5、7 | 風量10 |
・温風モード
風量は涼風モードと同様の10段階設定、温度は1〜37℃まで1℃刻みで温度設定ができます。
風量と温度設定の違いによる電気代をみたいため、下記4パターンで測定していきます。
- 風量3で28℃設定
- 風量6で28℃設定
- 風量3で37℃設定
- 風量6で37℃設定
涼風モード結果
DCモーター搭載のダイソン扇風機AM09と、ACモーター搭載の普通の扇風機を比較するとダイソン扇風機に軍配があがりました。
風量MAX同士で比較すると倍ぐらい電気代が違います。何年も使用すると大きな金額差になりますので、ダイソン扇風機をオススメします。
MAXの風量10で、1日24時間フル稼働しても電気代が318円/月と激安です。
ダイソン扇風機AM09
風量3 | 風量5 | 風量7 | 風量10 | |
消費電力 | 5.9W | 9.9W | 12.8W | 21.4W |
電気代 | 2.8円/日 | 4.7円/日 | 6.2円/日 | 10.6円/日 |
CO2排出量 | 0.05kg/日 | 0.08kg/日 | 0.12kg/日 | 0.19kg/日 |
普通の扇風機
弱 | 中 | 強 | |
消費電力 | 28.3W | 32.7W | 39.4W |
電気代 | 14.3円/日 | 16.6円/日 | 19.3円/日 |
CO2排出量 | 0.25kg/日 | 0.3kg/日 | 0.34kg/日 |
温風モード結果
温風モードの場合風量の大⇔小より、設定する温度で電気代が大きく変わってきます。いかに熱エネルギーに電力が必要かが分かります。
この表をみると28℃設定でも電気代が1日あたり300円中盤もするの?って感じですが・・実際1日24時間も回さないので、8時間として3,000~4,000円/月ぐらいです。
それなら電気代としてそんなに高くないですよね(^^♪
ダイソン扇風機AM09
28℃設定 風量3 | 28℃設定 風量6 | 37℃設定 風量3 | 37℃設定 風量6 | |
消費電力 | 940W | 997W | 未測定 | 未測定 |
電気代 | 346円/日 | 366円/日 | 470円/日 | 494円/日 |
CO2排出量 | 6.28kg/日 | 6.42kg/日 | 8.49kg/日 | 8.94kg/日 |
ダイソン扇風機は楽々お手入れで子育て主婦の味方

この機種AM09に限らず、ダイソン扇風機の良さといえば掃除のし易さでしょう!
子育て主婦(主夫)は家事が時短できるので大助かりです。

やっぱりずっと使用するのでメンテナンス性ですよ。上図のようにササっと拭いて終わり、1分で終了(‘◇’)ゞ
普通の扇風機だとまずカバーを取って、羽根を1枚1枚拭いていかなくてはならないです💧
そしてさらにそのアミアミのカバーも拭く必要があります。
分解の手間もありますし、形状的にも磨き辛いので最悪ですよ⤵ 今家にある普通の扇風機がそれです。
まとめ:おしゃれで価格が安い&省エネ仕様のダイソン扇風機はおすすめ

それでは最後まとめていきましょう。
- ダイソン扇風機のメイン流通11機種の中でも、AM09は購入価格が安い&機能面が優秀です。
- 電気代ですが涼風モードは24時間つけっぱなしでも気にならないレベルで、反対に温風モードは1日の稼働時間と設定温度を調整しないと高額になってしまう。
- ダイソン扇風機の清掃は1分で終わるぐらい簡単
今回はシンプルでこんな感じです♪
扇風機を購入する時は価格だけではなく、電気代(ランニングコスト)とメンテンナンス性も併せてチェックしていくのが失敗しないコツですね。
ダイソンに関わらず今の家電は本当に性能が良く壊れにくいので、購入後長い年数使用していくことになります。後悔しないように選びましょう(^^)/
それでは長くなりましたがこの辺で、ここまで読んで下さり感謝します。
またお会いしましょう、チャン太郎(@chantaro0829)でした🐶
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