
ってお悩みの方是非見てください、すぐ問題解決します。
結論から言いますと特にこだわらなければ、ブログで使用するイラスト・写真は全部ただでゲットできます。
もちろん、チャン太郎も全部ただでゲット。
ただとは思えないクオリティの写真と、可愛いイラストが沢山あります。
この記事でお伝えしたい内容
- アイキャッチ画像におすすめ!フリー素材サイト紹介
- アイコンにおすすめ!フリー素材サイト紹介
- 画像引用・著作権について
ブログを始めたばかりの方にとっては、右も左もわかっていない段階で、心理的には出費を抑えたいところ。そんな心強い味方のフリー素材サイト!
では早速みていきましょう
アイキャッチ画像におすすめ!ブログ用フリー素材イラスト・写真サイト紹介

今から紹介する4つのサイトで日本と海外の人物と風景画から、イラストまで全部網羅できます。これ以外は必要ありません!
しかも登録もしなくてヨシ👍 準備なしですぐ使えるものばかりです
Freepik(フリーピック)
Freepik(フリーピック)は、イラスト・写真画像フリー素材を取り扱っているサイトです。
日本版のFreepikサイトはここから入っていく。
☞Freepik(https://jp.freepik.com/)
このサイトでは、イラストのみ使用してます。イラストがちょーオシャレでオススメ。写真はぶっちゃけ『O-DAN』の方が数多くあるので、あえてここのものは使用しないです。
【利用規約】
- 商用利用:可能
- 会員登録:無しでも利用可
- 画像取得:無料登録無し3枚/日、無料登録有り10枚/日
- 画像の加工(編集):画像によってOK・NGがある
- 使用料金:無料(有料版もある)
- ファイル形式:jpg、eps、ai
- 禁止事項:再販、レンタル、その他(規約参照)
- クレジット表記(著作権):する必要有り※1.下記図の説明参照
注)使用する前は念のため上記利用規約を読んでください。英語ですがGoogleの翻訳ソフトを使うと一瞬で日本語になります。
※1.クレジット表記(著作権)になります。Freepikでは掲載した画像の下に、作者の名前を記載することになってます。
画像取得手順とまじえまして、クレジット表記のやり方について説明していきます。
【手順1】まずは欲しい画像を選択し、ダウンロードをクリック

【手順2】無料ダウンロードをクリック
zipファイルがダウンロードされます。※コピーボタンは無視でいいです

【手順3】コピーして帰属※1をつけるをクリック
※1.帰属とは:『作品の著作権が誰にあるかを明記しなさいよ』ということ。
ダウンロードされたzipファイルを開きます。

【手順4】好みの形式のものを使用してください。
ここで注目!License freeのテキスト開いて、赤枠で囲っているどちらでもいいので、著者名slidesgoを含むHTMLをコピー。そしてブログに挿入した画像の下に貼り付け。
編集ソフトのCANVAで直接画像の下に入れ込んでも良いです。

【出来上がり】こんな感じ、オシャレでしょ(‘ω’)ノ 早速この記事のアイキャッチ画像に使いました
今回はCANVAで編集して画像の下に入れてます

PAKUTASO(ぱくたそ)
日本の人物・風景写真がメインのフリー素材のサイトです。外国産が多いフリー素材の中、貴重な存在であるのでおさえておくべきでしょう。
あと女性の写真が魅力的なのでも評判です。可愛いとちょいブスの間ぐらいを絶妙に攻めている感じで、男性を虜にする写真が多い印象を受けます。
チャン太郎も他サイトで画像を見かけたとき、5秒ぐらい停止してしまいます。滞在時間向上のトラップに掛かっている(汗
【利用規約】
- 商用利用:可能(モデルリリース取得済記載のもの)
- 会員登録:無しで利用可
- 画像取得:無制限
- 画像の加工(編集):可能
- 使用料金:無料
- ファイル形式:jpg
- 禁止事項:再販、アダルトその他(利用規約参照)
- クレジット表記(著作権):無し
使用する前に公式の利用規約は必ず読みましょう
操作の方ですがいたって簡単です。
【手順1】HOME画面で検索したいワード入れる
例えば『笑う』で検索

【手順2】検索されて出てきた画像一覧から選択

【手順3】トリミングでサイズ調整をしてダウンロード
以上ちょー簡単🐶

unDraw(アンドロー)
イラストonlyのサイトになります。ビジネス、日常の生活が描かれているので使い易い、しかもぱっと見、オシャレなので思わず目に留まってしまいます。
なのでチャン太郎は記事TOPのアイキャッチ画像で使うことが多いです。
【利用規約】
- 商用利用:可能
- 会員登録:無しで利用可
- 画像取得:無制限
- 画像の加工(編集):可能
- 使用料金:無料
- ファイル形式:png、svg
使用する前に利用規約は確認しましょう。英語で書かれているのでgoogle翻訳投入ですね。
【手順1】少し面倒ですけどsearch窓に英語で検索ワードを入れてください。
では例でwoman(女性)と入れて検索するとイラスト一覧が出ます。
ここ着目!右上の色アイコン変更で、なんと色も変更できる優れもの。

【手順2】欲しい画像をクリック、さらにSVGかPNGクリックで保存できます。

【出来上がり例】
上記画像とは違いますが、オシャレな感じでしょ(‘ω’)ノ
これもCANVAを使って編集してます。

O-DAN(オーダン)
海外の人物・風景をメインに扱うフリー素材のサイトになります。
現時点でなんと38サイト一括検索できます。もう写真に関してはこれだけで十分みたいな感じです。
アイキャッチ画像、段落毎のイメージ画像の8割方をここからゲットしてますので、なくてはならない生命線のサイトですね(^^♪
【利用規約】
- 商用利用:可能
- 会員登録:無しで利用可
- 画像取得:無制限
- 使用料金:無料
- ファイル形式:jpg
サイトがUnsplash、Pexels、Pixabay・・・うわぁ〜めちゃ沢山🐶
基本的に全て商用可能で無料で使用できますが、細かな規約を知りたい方は各サイトの規約を確認した方がいいかもです。
サイトですがこんな感じで使用していきます。
まず『商用利用可の無料写真素材のみ』にチェックを入れます。
そして検索する

ずら〜とサイトが出てきて、沢山の写真で選び放題ヽ(^o^)丿

アイコンにおすすめ!ブログ用フリー素材イラスト

ブログやってく上で、アイコンで使用する画像は必要不可欠ですよね。私は自分で描いてますが、『そんなのじゃまくせぇーよ』っていう人のために2点準備しました。
- いらすとや
- FLAT ICON DESIGN(フラットアイコンデザイン)
上記はちょー人気で間違いないサイトです。
アイコン用で他も散々漁ってきましたが、これら以外はぶっちゃけイイものがなかったです。
登録しなくても直ぐ使用できるのがまた良いですね♪
いらすとや
誰もが一回は見たことあるイラストです。先日住宅展示会に行きましたが、案内書の絵がいらすとやでした笑
プロフィール、吹き出し💭キャラのアイコンはこれでしょう!っていうぐらいトップブロガーの方も使ってます。
可愛いですね(^^♪
SEOとしては、『自分で書いた独自性のあるイラストでないとダメだ!』という意見がありますが、全然フリーのイラストで問題ないと思います。
なぜなら上位検索される多くのサイトでも、フリーのイラストが使われているから・・
なので気にせず使用しましょう♪
【利用規約】
- 商用利用:可能
- 会員登録:無しで利用可
- 画像取得:無制限
- 画像の加工(編集):規定の範囲内で可能
- 使用料金:無料
- ファイル形式:png
- 禁止事項:反社会勢力、違法行為に関わる利用 他(利用規定参照)
- クレジット表記(著作権):無し
使用する前は公式サイトの利用規定をみておきましょう。
サイトトップはこんな感じになってます。検索ワードを入れるだけでOK

FLAT ICON DESIGN(フラットアイコンデザイン)
これも上位検索されるサイトのブロガーさんがよく使ってます。
ここから持ってきたイラストをCANVAのキャンパスに貼り付けていくだけで、なんと独自のアイキャッチ画像が簡単に作れてしまいまーす。
もちろんプロフィール、吹き出しのアイコンでも重宝します。
【利用規約】
- 商用利用:可能
- 会員登録:無しで利用可
- 画像取得:無制限
- 画像の加工(編集):可能
- 使用料金:無料
- ファイル形式:png、jpg、svg、eps、ai
- 禁止事項:販売、再配布 他(利用規定参照)
- クレジット表記(著作権):無し
公式サイトのライセンスについて記載されてますので、使用する前に読みましょう。
使い方はこれも簡単です。ワードを入れて検索するだけ、以上

ブログ掲載用で入手した画像引用・著作権について

今回紹介したサイトは、無料で各サイトに決められた範囲内で安心して利用できます。詳細は各サイトの規約を再度確認して、トラブルにならないように使っていただけたらと思います。
一般的な禁止事項まとめ
- 誹謗中傷や実害を及ぼす利用
- アダルト(R18)での利用
- 反社会的な使用
- 公序良俗※1.に反する利用
- そのままの素材を販売、レンタルする行為
- 著作・商標権※2等の知的財産権※3などの権利を侵害する利用
- 素材への直リンクは、サーバーに負荷が掛かるので禁止
※サイトにより当てはまる、当てはまらないありますが、全て常識的に考えてやってはいけない匂いがします。
※1.公序良俗とは:社会の一般的秩序や倫理・道徳のこと ※2.著作・商標権とは:著作権は気持ちや考えを、創作として形にしたもので無断で真似ができない権利。/商標権は国が認めて独占できる商品名。一番最初に申し出る必要がある ※3.知的財産権:目に見えない、人が考えてつくり出した成果を守る権利
ここで大事なお話ですが
ネット上にはたくさんの画像があり、それらは基本的に所有者側に著作権があるものばかりなので不正利用はダメです。
ただ引用として使用するのは、法律的には問題無いです。文章は普通に引用してますよね、画像もそれと同じことです。ここを勘違いされている方が多いのではないかと思います。
下記引用ルールに従えば問題無し
他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。
(1)他人の著作物を引用する必然性があること。※1
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。※2
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)
(参照:最判昭和55年3月28日 「パロディー事件」)文化庁ホームページの『著作物が自由に使える場合』より
プラス(5)上記の引用部分を改変してはいけないも挙げられます
※1.(1)その著作物を引用する必要が本当にあるのか?ということ。記事を書くにあたり、他人の著作物を引用しなければ説明できない状況になっている。
※2.(3)引用部分はあくまで補足で根拠を示すためのもの。自分の著作物(オリジナル文章)が圧倒的に多くないとダメということ。
まとめ:ブログではフリー素材で使えるものを有効活用しよう
ブログで使用するイラスト、写真については紹介してきた無料の6サイトから選んでいきましょう。
一般的に大事なのはコンテンツ(中身)だと言われますが、外見も非常に重要です。
サイトの雰囲気であるテーマもそうですし、初っ端のアイキャッチ画像も重要な役割を担ってます。
人もそうですが、やっぱり見た目から入らないですか?合コンなんか特にいい例で、お互い初めて会う相手で情報が0なら、まず外見をみて判断しますよね。
サイトも同じで初めてやってきた人は、外見から判断します。人はまず視覚で物事を直観的に理解しにいく思考が働きます。
『あ、ここのサイトなら有益な情報が得られそうだ』と思えば滞在してもらえるし、そうじゃなかったらすぐ離脱していきます。
だから人の目を引く、また本文の情報の断片が埋め込まれている画像で興味をもってもらう必要性があるのです。
たかが画像、されど画像!手を抜くのは止めましょう
っていうことで今回はここまでにいたします。長い間お付き合いありがとうございました。
では次回(^^)/
以上