
この記事は赤ちゃんがいる家庭におすすめの、購入価格が安い & 電気代がお得 & オシャレな扇風機を探している人向けの内容になってます。
前回までの記事
☟いかにデロンギファンは、赤ちゃんにとって優しい風量(風の質)の扇風機であるか

☟デロンギファンは、赤ちゃんがいる家庭に求められる安全性と静音性についてクリアしているか

これらも是非、是非ご覧ください<(_ _)>
こんにちは、毎度。社畜リーマンのチャン太郎(@chantaro0829)です🐶
前回に引き続きまして、デロンギファンについての徹底調査を行っていきます。
今回のメインは価格と電気代になってきます。あとオシャレな外観についても少しばかり紹介していきます。
結論からいいますとデロンギファンは、海外製の扇風機の中でもオシャレで購入価格も安いです。
電気代については、涼風モードで1日24時間フル運転でも500円/月程度で安いです。ただ温風モードは使い方によって電気代が高くなりますので注意が必要です(本文を参照してください)。
価格、電気代、オシャレな外観これらのワードは赤ちゃんにとってというか・・家庭を切り盛りするお母さん&お父さんにとっての必要情報になりますね。
これは切実で子育てするのにはお金が掛かるんですよ〜。自分達だけならうちわと、普通の扇風機でこの真夏の暑さをしのぎますが・・赤ちゃんがいるとなると別です!熱中症にでもかかったら大変っスよ。
ってな訳でガンガンエアコンを掛けっぱなしにする、月の電気代を見てドヒャーですよ(-“-)
なので死活問題ということで必死に調査していきました。この記事が同じような境遇の方に役立てて頂ければ幸いです。
それではいきましょう
この記事でお伝えしたい内容
- オシャレで安い扇風機『デロンギファン』の外観について
- タワー 型扇風機『デロンギファン』の価格は?
- タワー 型扇風機『デロンギファン』の電気代は?
この流れで進めていきたいと思います。
この記事を読めばデロンギファンの外観オシャレ度合、価格と電気代についてバッチリ分かりますよ!
少しだけ背伸びをした家電での、子育てライフを一緒にエンジョイしましょう(‘ω’)ノ
注)記事での調査はチャン太郎独自で行ったものになります。測定方法・測定精度を保証するものではありませんで、参考程度にお願いします。
それでは本文にいきましょう
オシャレで安い扇風機『デロンギファン』外観について

外観はと言いますと、写真を見ての通りスタイリッシュでおしゃれです。
結論から言いますと、見た目(インテリア)を重視される方にはイチ押しの扇風機になります。
大体高さが850mmぐらい、縦横が270mmぐらいなので部屋の隅にでも置いておけば邪魔にならないしインテリアとしてもすごくイイです。
※取説にも書いてありますが、壁から50㎝は最低離して設置して下さいとのことです。
赤丸の部分が空気を吸い込む入口で、正面の隙間から青矢印のように風が出てきます。
こういったポイントもさりげない感じでおしゃれです。ガッツリ吸気の入り口、送風口みたいな作りでは無いですので(^^♪
本体でできる操作は電源のON・OFFのみです。基本はリモコンでの操作になります。使用しない時は本体の上部の置き場におくような感じです。

操作は別に取説を見なくても、ちょー簡単なので直感的に操作できます。
電源ボタンのすぐ下にモニター表示、例えば風量1〜10とか温風なら設定温度とか表示されます。写真には写ってませんがこれまたオシャレですよ(‘ω’)ノ
タワー型扇風機『デロンギファン』の価格はいくら?

次は気になる価格をみていきましょう。
『デロンギ空気清浄機付きファン』は安いのか?
同じような機種を例に挙げて、どれぐらいの価格帯にいるのかをみていくのが一番分かりやすいです。
結論から言いますとデロンギファンは、海外製の類似製品と比較しても安いです!
ダイソンでも色々な種類が10以上出てますが、今回は基本ベースに涼風と温風機能が付いたものを挙げてきます。意外とこの機能で絞っていくとそんなに無いですね・・

ダイソン型式AM09のみ空気清浄機がついていないです。その他は涼風・温風・空気清浄機能3点セットになっております。
3点セットでみたときデロンギファンが38,810円で一番安いです。
これよりケチりたい人は涼風と温風だけのダイソンもありますが、ここは空気清浄機能付を強くおすすめします。
料理をした後の臭い、梅雨時のカビたような臭いなどなど6〜8畳ぐらい部屋なら30分も経たずして無くなりますよ。
購入価格につきましては、同じ機能でダイソンより安いのでお得ですね(^^♪
ついでに)ダイソンのHP03とHP04の違い
HP04はHP03の後継モデルになります。大きな違いは下記3点です
- 動力が1200W ➔ 1400Wにパワーアップして温風使用範囲が6畳➔8畳に拡大
- 新型フィルター搭載でさらに細かい物質を除去、強力に脱臭できるようになった
- ディフューズドモードが搭載された
ぶっちゃけこのディフューズドモードが一番の目玉ですね。これは空気清浄機能を使った際に、背面から冷たい空気を排出される仕組みになってます。
HP03はこの冷たい空気が正面から排出されますので、寒い冬場だと部屋が一層に冷え込み空気清浄機能を使う気が失せてしまいます。
実際に会社の同僚がそれで困ってましたので、HP03はあまりオススメできないです。
タワー型扇風機『デロンギファン』の電気代はいくら?

購入費と同じぐらい知りたいのがランニングコストの電気代ですよね。
購入費(初期費用)が安くても、日常の電気代が高いと意味が無いっス(*_*;
普通の扇風機(ACモーター)とデロンギファン(DCモーター)でどれだけ電気代が掛かるのか?比較しながらみていきました。


普通の扇風機 風量:弱・中・強の3段階
デロンギファン 風量:涼風1〜10の10段階、温風風量1〜6の6段階
温度設定は温風のみ10〜28℃で設定可能になってます。
【調査方法】
ワットモニターで実際に下記を測定していきましょう。
- 瞬間の消費電力(W)
- 1日の電気料金(円/日)
- 1日のCO2排出量(Kg/日)
涼風は普通の扇風機 & デロンギファン、温風はデロンギファンのみ測定
【結果】涼風の場合
デロンギファンのMAX風量10でも、1日24時間運転しっぱなしで電気代13.9円です。月にして500円いかないぐらいの安さになります。
扇風機の弱より消費電力が安いのですヽ(^o^)丿
涼風の消費電力×電気料金×CO2排出量比較一覧表
扇風機 弱 |
扇風機 中 |
扇風機 強 |
デロンギ 風量3 |
デロンギ 風量5 |
デロンギ 風量7 |
デロンギ 風量10 |
|
消費電力 | 28.3W | 32.7W | 39.4W | 4.3W | 7.2W | 12.1W | 29.0W |
電気料金 | 14.3円/日 | 16.6円/日 | 19.3円/日 | 2.0円/日 | 3.5円/日 | 5.7円/日 | 13.9円/日 |
CO2排出量 | 0.25Kg/日 | 0.3Kg/日 | 0.34Kg/日 | 0.03Kg/日 | 0.06Kg/日 | 0.1Kg/日 | 0.25Kg/日 |
※1日は24時間になります
【結果】温風の場合
温風を出すのにはもの凄いエネルギーが必要です。1日24時間付けっぱなし、MAX温度設定28℃、MAX風量6で562円程になります。先程の涼風とはレベルが違います。
風量を落として風量3ぐらいで実験しましたが、ほぼ電気料金変わらずでした。ヒーターで発熱させるのはいかにエネルギーが掛かるのか分かります。
デロンギファン温風の消費電力×電気料金×CO2排出量
デロンギ風量3 温度設定28℃ |
デロンギ風量6 温度設定28℃ |
|
消費電力 | 1151W | 1180W |
電気料金 | 537円/日 | 562円/日 |
CO2排出量 | 9.74Kg | 10.2Kg/日 |
まー24時間つけっぱなしにすることは無いですし、温度設定も下げることで安くなりますのでそこまでは掛からないですよ(‘ω’)ノ
あくまで温度設定MAXの28℃で、24時間フル稼働時の料金なので。
対して涼風は24時間ガンガン運転してもOKです!
まとめ:オシャレ・省エネで価格が安い!赤ちゃんと家計に優しいタワー型扇風機は『デロンギファン』

それではまとめていきましょう。
今回はシンプルですよー
- デロンギファンの外観はスタイリッシュでインテリアとしては最高
- 購入価格は同じような海外製品の中で比較すると安くておトク
- 電気料金は涼風モードでフルパワーで使用しても500円/月
あと温風モードでは温度設定MAX、24時間フル稼働では562円/日掛かってしまいます。
それは温度設定を下げるなり、1日10時間ぐらいの運転にすることで半額以下になってきますので工夫して使用しましょう(‘ω’)ノ
まあ電気代節約も大事ですが、赤ちゃんの体調管理が優先ですね。これはお金にかえがたいものがありますので・・
ってな感じで長々と説明してきましたが、よーするにデロンギファンは優秀な扇風機ってことですね(^^♪
それでは今回はこの辺で、最後まで読んで下さり感謝いたします。
それではまたお会いしましょう、チャン太郎(@chantaro0829)でした。